リストファイルを使ったメモ
対応バージョン: PPx181以降プラグイン:
説明
一行編集でメモを書いて、リストファイルに保存するための設定集。
- 開いているリストファイル上でメモを取れます。
日付行に色付けできます。
"
のエスケープ処理にcompCode.js、リストファイルの保存にLFsave.jsを使用。- memo.xlfの一行目には、
;ListFile
の記述が必要。- 実態の存在しないファイル(リンク切れ)はリストファイル上で操作(名前の編集など)できないため、
コメント欄にメモを書き込んでいます。commentSearch.jsを使えばコメントの絞り込みができます。- 直接ファイルの読み書きをしているので注意してください。
使いかた
- リストファイルのソート方法を読み込み順にする。
*memo [number]
でメモ用の一行編集を呼び出せる。
引数に数字を指定すると行に色を付けられる。1:緑,3:暗灰,5:暗赤,8:赤,10:水色- コメントやマーク、並び順を変更した後は、CTRL+Sで保存。
設定
;エイリアス
A_exec = {
scr = ;スクリプト親ディレクトリパス
list = ;メモリスト親ディレクトリパス
}
;拡張子判別
E_cr = {
:XLF = C_DIR
}
;PPcキーバインド
KC_main = {
;リストファイル上のエントリ削除用
;D , *if 4==%*js(PPx.Result=PPx.DirectoryType;) %: %K"@^\D" %: *stop
^S , *if 4==%*js(PPx.Result=PPx.DirectoryType;) %: %"リストの保存"%Q"コメント、並び、マーク状態を保存します" %: *script %'scr'%\LFsave.js %: *stop
%K"@^S"
}
;表示形式
MC_celS = {
メモ(&M) = M F12,5 L cs0 O"_CYA" i"・" O"_WHI" C
}
;ソート
XC_dset = {
listfile = B00000,-1,-1,19,-1,-1,B000000,B00000000000000000000000001,
}
;ユーザーコマンド
_Command = {
MEMO = *script %'scr'%\LFmemo.js,%'list'%\memo.xlf,%*arg(1)
}
コンテキストメニュー用
メモ(&E) = *MEMO
赤(&R) = *MEMO 8
緑(&G) = *MEMO 1
青(&B) = *MEMO 10