説明

一行編集でメモを書いて、リストファイルに保存するための設定集。

  • 開いているリストファイル上でメモを取れます。
  • 日付 行に色付けできます。
  • "のエスケープ処理にcompCode.js、リストファイルの保存にLFsave.jsを使用。
  • memo.xlfの一行目には、;ListFileの記述が必要。
  • 実態の存在しないファイル(リンク切れ)はリストファイル上で操作(名前の編集など)できないため、
    コメント欄にメモを書き込んでいます。commentSearch.jsを使えばコメントの絞り込みができます。
  • 直接ファイルの読み書きをしているので注意してください。

使いかた

  • リストファイルのソート方法を読み込み順にする。
  • *memo [number]でメモ用の一行編集を呼び出せる。
    引数に数字を指定すると行に色を付けられる。1:緑,3:暗灰,5:暗赤,8:赤,10:水色
  • コメントやマーク、並び順を変更した後は、CTRL+Sで保存。

sample

設定

;エイリアス
A_exec = {
scr  = ;スクリプト親ディレクトリパス
list = ;メモリスト親ディレクトリパス
}

;拡張子判別
E_cr = {
:XLF = C_DIR
}

;PPcキーバインド
KC_main = {
;リストファイル上のエントリ削除用
;D , *if 4==%*js(PPx.Result=PPx.DirectoryType;) %: %K"@^\D" %: *stop

^S , *if 4==%*js(PPx.Result=PPx.DirectoryType;) %: %"リストの保存"%Q"コメント、並び、マーク状態を保存します" %: *script %'scr'%\LFsave.js %: *stop
    %K"@^S"
}

;表示形式
MC_celS = {
メモ(&M) = M F12,5 L cs0 O"_CYA" i"・" O"_WHI" C
}

;ソート
XC_dset = {
listfile = B00000,-1,-1,19,-1,-1,B000000,B00000000000000000000000001,
}

;ユーザーコマンド
_Command = {
MEMO = *script %'scr'%\LFmemo.js,%'list'%\memo.xlf,%*arg(1)
}

コンテキストメニュー用

メモ(&E)  = *MEMO
赤(&R)    = *MEMO 8
緑(&G)    = *MEMO 1
青(&B)    = *MEMO 10