compCode.js
対応バージョン: 181以降プラグイン:
説明
一行編集で編集した文字列を自動でエスケープ補完するためのスクリプト。
主に"
%
\
を自動補完する用途で使います。引数で与えられた文字列内の指定した文字を
指定した回数ぶんエスケープした文字列を返します。
使い方
- スクリプト内定数
COUNT_MAX
(補完対象文字の最大重複回数)を設定する。初期値=4 - 第一引数は補完対象の選択。
i
%*input,e
%*edittext,s
”%*selecttext から選ぶ。- 二文字目以降はeditmodeを指定。
compCode.js,"iOh"
なら、%*input(-mode:Oh)
となる。
- 二文字目以降はeditmodeを指定。
- 第二引数は補完対象文字。
""
%%
\\
から選ぶ。また、数字とアルファベットを指定できる。 詳細はスクリプト内のコメントを確認。 - 第三引数はinputのタイトル。指定しない場合はcompCode..が代入される。
- 第四引数はinputの-kオプションを指定できる。指定しない場合は何も実行されない。
- いずれの引数も”“で挟むこと。
,"i","""%%\\","インプットタイトル","*string e,opt=comp"
のような感じ。
使用例) *addhistory h,”%*script(%’scr’%\compcode.js,”e”,””””)”
上記は一行編集から呼び出して使います。"%*script()"
のように"
で括る必要があります。
通常なら、編集内容中の""%FDC""
などとエスケープが必要な箇所が"%FDC"
で問題なく保存されます。
まぁこんなことしなくてもヒストリは自動で保存されるのですが。