TORO 氏作のファイラPaper Plane xUIのカスタマイズ記事を投稿しています。
winXP_32bit(JScript5.7)と win10_64bit(ECMAScript6)で動作確認しています。

  • カスタマイズは自己責任でお願いします。また必ずバックアップを取って下さい。
    *ppcust CD %0%\PPX_%*now(date).CFG
  • 全ての記事において ScriptModule(PPXSCR.DLL)R19 は導入済みとして扱われます。
  • スクリプトは JScript と ES6 で記述していますが見える部分の違いはありません。ES6 を使う場合は ファイル名から_es6の部分を除去し、*setcust _Others:usejs9=4を実行後 再起動してください。また文字コードが utf-8 の場合は BOM を付けてください。 スクリプトのダウンロードヘルパーも参考にしてください。
  • プラグイン形式でのカスタマイズ公開に向けてppx-plugin-managerを作成中。
    現在ベータテスト版を公開しています。

初期設定

カスタマイズで使う全エイリアス。※一時的な登録は除く

これらのエイリアスは ppx-plugin-manager では使いません。

A_exec = {
scr  =    ;スクリプトをまとめておくディレクトリパス
cfg  =    ;PPxの設定ファイルをまとめておくディレクトリパス
list =    ;読み書きするリストをまとめておくディレクトリパス
work =    ;作業用のディレクトリパス
myrepo =  ;gitリポジトリrootパス
reces =   ;reces.exeのパス
gvim =    ;gvim.exeのパス
}

PPx 本体以外で使っているもの

  • PPxModule

    • EverythingSearchModule
    • KeyModule
    • MessageModule
    • PositionModule
    • ScriptModule
    • TextModule
    • WindowModule

  • 外部ソフトウェア

    • Everything voidtools インデックス検索
    • Fenrir vector fenrirscan のパスリスト生成機能を使っています。
    • Git for windows git-scm バージョン管理システム
    • Mpv mpv.io メディアプレイヤー
    • Nyagos github コマンドラインシェル
    • Ralpha nilposoft 画像処理
    • Windows Terminal github 端末エミュレータ

  • 外部コマンド

    • linux command(sed,xargs,grep など) git for windows に入っています。

      よくわからんけどカスタマイズは試してみたいという人は GitForWindows ポータブル版を 落としてきて任意のディレクトリに置き、以下の設定をすれば PPc 上からはパスを通した状態になります。

      KC_main = {
FIRSTEVENT  , *set path+=【任意のディレクトリ】\git\usr\bin
}
    • bat github
    • colortool github
    • ffmpeg ffmpeg.org
    • fzf github
    • jvgrep github
    • nkf vector
    • peco github
    • rclone RCLONE
    • reces frostmoon
    • ripgrep github
    • zoxide github

  • 外部ライブラリ

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