説明

listfileのマークした行情報を一行ずつコマンドに渡します。その際、ShortName項目を数値として取得(number)できます。

  • 呼び出すコマンド内容は、lfexec_cmd.js内に記載。
  • 変数(number)はShortName項目を数値として解釈した値。
    • ShortNameが数値でない場合は1を返します。(※cmdGrep.jsのresult用途)
  • スクリプトから呼び出すコマンドはFunction関数で読み込んでいます。

使い方

  • lfexec_cmd.jsのcmd[]内に実行するコマンドを記述する。変数は、ファイルパス= path, ショートネーム= shortname, 行数= number,重複パス実行= duplicate, 検索語= search_wordが指定できる。詳細はスクリプト内のサンプルを参照。
  • *script %’scr’%\LFexec.js,【コマンド名】,【重複パスの実行】で実行。第二引数は、01で指定。 指定しない場合は0が代入される。1ならパスの重複に関わらず全マークを処理する。

git grepでコミットを対象とした際には検索語がコミット名@@@検索語となる。後付けで無理矢理実装したので 不具合があるかもしれません。詳細はLFexec_cmd.js参照

設定

A_exec = {
scr     = ;スクリプトをまとめておくディレクトリパス
;gvim    = ;サンプルコマンドgvim.exeのパス
}