説明

バージョンアップ時に情報行のバージョン表記を更新し、ついでにhelp.htmlをダウンロード。

  • バージョンアップ実行時に遅延実行を登録し、情報行のバージョン表記を書き換えます。
  • 短所として、アップデートキャンセル時にも遅延実行が登録されてしまいますが、遅延実行自体はキャンセルできます。

使い方

  • PPxをアップデートすると遅延実行が登録される。
  • 次回PPc起動時に確認ダイアログが出るのでOKする。

    行情報の初回登録時に、*execute %*getcust(S_infobar:cnts)する必要があります。 設定ファイル内にACTIVEEVENTか_Delayedを書いておけば自動実行されます。

設定

※【】内を環境に合わせて書き換える。

;ここに適用したい行情報を記述。
S_infobar = {
cnts =*customize XC_stat】=【_AUTO,_AUTO,0,0,I"Version:" i"%*js(PPx.Result=PPx.PPxVersion;)" s0
}

;初回登録の例
KC_main = {
ACTIVEEVENT , *execute %*getcust(S_infobar:cnts) %: *deletecust KC_main:ACTIVEEVENT
}
_Delayed = {
execute = *execute %*getcust(S_infobar:cnts)
}

;メニュー
アップデート(&U) = *checkupdate p
                   %Oi *setcust _Delayed:execute=*execute %*getcust(S_infobar:cnts) %%: *httpget "http://toro.d.dooo.jp/ppxhelp.html","【%0%\】ppxhelp.html" %%: *httpget "http://toro.d.dooo.jp/ppxindex.html","【%0%\】ppxindex.html" %%& *httpget "http://toro.d.dooo.jp/ppxwords.html","【%0%\】ppxwords.html"