zoxideと連携
対応バージョン: PPx185以降プラグイン: tar80/ppm-comppath
説明
噂のzoxide。
最初はPPxと連携するメリットあるのかなと疑問でしたが、使ってみると
有用だったのでppm-comppathに加えました。comppathでは以下のように連携しています。
Ctrl+@でzoxide query -iを実行。選択パスをPPcで開く。- 一行編集上で
Ctrl+Enter、編集中の文字列をzoxideに送って結果に移動。 - 一行編集上で
Ctrl+Z、zoxideクエリを一行編集上に出力。
zoxideデータベースはcomppath一行編集からのパス移動時に更新されるので
ある程度は意図的な構築ができます。
なおzoxideはfzfを必要とするので両方インストールしておく必要があります。
scoopでのインストールが簡単です。
使い方
ppmを導入して、ppm-comppathを インストールしてください。PPx185+6以降、PPxScriptModuleR18+2以降のバージョンが必要です。
ppmのインストールはこちらの記事を参考に。
ppm-comppathの導入は、
*ppmPluginlistを実行してremote 'tar80/ppm-comppath'を記述する。*ppmInstallを実行してプラグインをダウンロードする。*ppmEdit ppm-comppathを編集。*ppmSet ppm-comppathを実行する。
実際には2、4はダイアログで確認後自動実行されるので1、3と実行すれば設定が反映されます。
すでに導入済みの場合は*ppmUpdate -> *ppmCompare ppm-comppathを実行します。
switchmenuをインストールしている場合は、edit listで_pluginlistを選択、
edit plugin settingでppm-comppathを選択となります。
導入済みの場合は、Update plugins -> Compare plugin setting。